続・今年の桜は?

 前回の桜便り、その後どうなったか気になりますか?  仙台管区気象台は、今日(3/27)も開花宣言を見送りました。民間の気象会社が出した最も早い予想が3月27日でしたので、この会社は外したようですね。  前回の記事を書いた時と同じように、今日も同じコースで買い物に出ましたので、同じように写真を撮ってきました。 …
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今年の桜はどうなんだろう?

 昨日(3/20)、いつもの買い物で街へ出ました。で、気になっていた錦町公園の桜の様子を見てきました。ええ、私の「散歩道の定点観測地点」の錦町公園です。 *3月20日の「錦町公園」  この錦町公園には3種類の桜が植えられています。一番数が多いのが「コヒガンザクラ」で、これは一足先、お彼岸過ぎ頃に開花し、4月の上旬…
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定点観測

     <3/21にクイズの答えを追記しました>  季節の移り変わりを知るために、私には場所を決めて継続的に花の観察をしている場所があります。私のブログで頻繁に出てくる「勾当台公園」や「錦町公園」、「定禅寺通緑地公園」、「北三番丁公園」、「地下鉄北四番丁駅」等、普段の買い物でよく通る経路上の地点です。これを私は、「(私の)散歩道…
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「跡付丁」の話

 またまた変わった名前の横丁の話です。  「跡付丁」は、「あとつきちょう」、或いは「あとづけちょう」と読みます。「ストーカー・ストリート」と言ったような意味になります。ただし、この地名は現在失われていまして、町名ばかりでなく、通りの名前としても残っていなくて、辻標にその名が残るのみとなっています。その、失われた理由については後程お話い…
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「化物横丁」の話

 仙台市の中心部に、かつて「化物横丁(ばけものよこちょう)」と呼ばれた短い通りがあります。今日はその一風変わった名前の横丁の話をしてみようと思います。 *「化物横丁」の現代(いま)の姿    ・付近地図  (赤紫色に塗った所が「化物横丁」です)  「勾当台公園」や「仙台三越」にもほど近い、仙台市街の中…
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いろいろツッコミどころが・・・

 先ほど、いつもの買い物から帰ってきたのですが、色々突っ込みたくなるものを見つけてきました。  まずはこれ、 これは、老朽化が進んで、建て替えの話が出ている仙台市役所なのですが、、、  ツッコミたくなったのはその建て替えの話ではなくて、電光掲示板の数字です。  この電光掲示板の数字は、上の段が日にちで、下の段…
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続・早春の路傍の花

 前回の続きの話なのですが、今回は早春に咲く、よく似た花たちのお話をしたいと思います。 *トキワハゼとムラサキサギゴケ、そしてキランソウ  この三種の花はよく似ています。特にトキワハゼとムラサキサギゴケは、同じハエドクソウ科サギゴケ亜科(旧・ゴマノハグサ科)サギゴケ属の近縁種でして、その花の姿は極似しています。  …
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早春の路傍の花

 陽の光が踊り、花の香りが街角に漂う春が待ち遠しいですね。このところ温かい日が続いたので、春はもうすぐ、と思ったのですが、もう少し辛抱しなければならないようです。「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言われるのですが、仙台が春めくのも、例年おおよそ春の彼岸が過ぎてからです。  と、いうことで、今日はその春の彼岸までの間に花咲く早春の花たち…
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もう春が来たの?

 昨日(2/14)買い物で街に出た帰り、地下鉄北四番丁駅を出ましたら、こんなものを見つけました。 *蕗の薹の群生  ここは駐輪場の陰になっている所でして、フェンスで囲われたちょっとした空き地です。毎年フキノトウが群生するのですが、誰も採る人が居ません。なので、こんな姿が見られるのですね。  昨日は仙台も最高気温…
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仙台七坂、「まとめ」

 前回までの回で「仙台七坂」の七つの坂をひとつづつご紹介してきました。その中で、それぞれの坂が「仙台七坂」に採り上げられた理由の考察も試みてみたのですが、今回の「まとめ」では、それらの総括をしてみたいと思います。 1、私が何故「仙台七坂江戸時代成立説」を疑ったのか  私が「仙台七坂」というものの存在を知ったのは二十数…
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仙台七坂、⑦「茂市ヶ坂」

 今回は「仙台七坂」の最後の坂、「茂市ヶ坂(もいちがさか)」の話になります。  私の母などは今でも「茂市ヶ坂」の名を口に出すのですが、昭和40年以降に生まれた方ですと「茂市ヶ坂」の名すら知らない方が多数なのではないかと思います。  でも、今でもこの坂の名が書かれた市街図(私が普段使いしている昭文社の「でかじまっぷ 仙台」もそうで…
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仙台七坂、⑥「藤ヶ坂」

 「藤ヶ坂(ふじがさか)」は、何でこんな坂が「仙台七坂」に数え上げられているのだろう、と疑問になるような小さな坂、って言うか、階段(!)です。 *藤ヶ坂(坂下から) *藤ヶ坂(坂上から) 1)場所  市街地の西部、青葉区大手町に在ります。  戦後、「五橋通(いつつばしどおり)」は西へ延伸され、「道場小路…
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仙台七坂、⑤「新坂」

 「新坂(にいざか)」は私のブログでも、過去に何度か話題にしています。  昔ほどではありませんが、現在もよく使われる坂ですし、仙台人の間では良く名の知れた坂です。その意味では「仙台七坂」にふさわしい坂なのですが、私の仮説の論理を進めるにはちょっと厄介な坂でもあります。その辺の、”論理展開”がうまく行きますかどうか…  ま、とりあえず…
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仙台七坂、④「元貞坂」

 「元貞坂(げんていざか)」は、お歳を召した方でも知っている人は稀になりました。今はそこを通る人も限られます。 1)場所  この「元貞坂」周辺は、江戸時代初期~中期、明治~昭和初期、戦後~昭和30年代と、何度も再開発があった地域でして、「元貞坂」が何処を指して言っているのかを特定するのにだいぶ苦労しました。実を言…
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仙台七坂、③「大坂」

 「大坂(おおさか)」は、仙台人ならばほとんどの人が通った事のある坂でしょう。でも、その名を「大坂」だと知っている人は稀かもしれません。 1)場所  地下鉄東西線「大町西公園」駅の「西出口1」を出てすぐのところに在ります。その「西出口1」を出てすぐ正面に見える「西公園通」との交差点、「大町交差点」と「大橋」の東詰めを…
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仙台七坂、②「扇坂」

 「仙台七坂」の他の坂はいずれも仙台城下に在る坂なのですが、この「扇坂(おうぎざか)」だけは城中に在る坂です。その辺も、私に、「仙台七坂は江戸時代に成立したんじゃ無いんじゃない?」、と思わせる所以です。 1)場所  市営バスの「国際センター西」バス停の所に在ります。地下鉄ですと、東西線の「国際センター駅」が最寄り…
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仙台七坂、①「石名坂」

 この「石名坂」は、現在はその名がその所在地の街区名になっています。 1)場所  その、若林区石名坂に「満谷山 円福寺」という曹洞宗のお寺が在ります。 *満谷山円福寺山門  この円福寺は「仙臺三十三観世音」の第二十番札所になっていまして、その円福寺の門前を南北に通るなだらかな坂道が「石名坂」です。 *「…
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仙台七坂(序)

 もう二年以上昔の事になるのですが、『近いうちに「仙台七坂」の題名で一括ご紹介しようかと考えています』と、コメントに書いたのですが、ずううう・・・っと、ほったらかしになっていました。移り気なのは私の悪い癖です。すいません。  と、いうことで、次回からシリーズでひとつづつ「仙台七坂」をご紹介して行こうと思います。  その前に、…
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「七人の侍」は侍じゃ無い?

 初めに断っておきます。今回のお話は、なにも黒澤明監督の名作映画をディスろう、と言うつもりのものではありません。それどころか、私は黒澤映画を大いにリスペクトしています。大好きです。  実を言いますと、今回のお話は、前回まで続いたシリーズのスピンオフなのです。前回まで続いたシリーズの中で、私は何度か「侍」という用語を使いました。この…
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「夢酔独言」から拾い上げる武士の生活(最終回)

 前回に続き、侍の俸禄の話の後編です。 *蔵米の受け取りの様子      「復元 江戸生活図鑑」柏書房より  幕府の御米蔵は、大川を挟んだ東西の両岸、二ヶ所にありました。西側を「浅草御蔵」、東岸のものを「本所御蔵」(裡俗:御竹蔵、現在の「蔵前」です)と言いました。  この絵は、その幕府御米蔵前での蔵米(御切米)の引き…
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